子どもの成長を見守ります。札幌第２福ちゃん保育園

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ひよこ組（0歳児前半）すずめ組（0歳児後半）
 <ねらい>
個々の生活のリズムを整え、基本的な生活習慣を養う

• 1.首がすわる
• 2.座る、はう、つたい歩きをする、手を使うなどの運動機能の発達により探索活動が活発になる
• 3.大人に関わってもらうことで特定の人に愛着を示す
• 4.身振りや発声で思いを伝え、簡単な言葉を理解し始める
• 5.母乳やミルクから離乳食に切りかわっていく
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あひる組（1歳児）
 <ねらい>
安心できる保育士との関係の下で、自分でしようとする気持ちが芽生える。

• 1.歩行が始まり、様々な運動機能の発達により行動範囲が拡大する
• 2.言葉を習得し、玩具などを見立て、模倣してあそぶ
• 3.周囲の人や物への興味・関心が高まる
• 4.椅子に座って自分で食べようとする
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りす組（2歳児）
 <ねらい>
衛生的で安全な環境で、心身ともに快適な生活を送る。

• 1.走る、跳ぶなどの基本的な運動機能がさらに伸び、指先の機能が発達する
• 2.食事・衣類の着脱、排泄などを自分でしようとする
• 3.語彙が増加し、自己主張が高まり、自我が育つ
• 4.模倣やごっこあそびを楽しむ
• 5.スプーンを使って自分で食べる
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 うさぎ組（3歳児）
 <ねらい>
保育者や友だちと遊ぶ中で、自分のしたい事、言いたい事を言葉や行動で表現する。 

• 1.食事・排泄・着脱などの生活習慣がある程度自立する
• 2.はさみで切るなど、両手を使うこともできるようになる
• 3.物の名前や、なぜ・どうしてなのかを知りたがる
• 4.イメージする力や観察力が増し、ごっこあそびが大好きな時期となり、友だちとのやりとりもできるようになってくる
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ばんび組（4歳児）
 <ねらい>
保育者や友だちと一緒に遊びながら、繋がりを広げ集団としての行動ができるようになる。

• 1.手足の筋力組織が強くなり、全身のバランスをとることができ、思ったように身体を動かせるようになる
• 2.自分が見られていることを意識したり（自意識）思ったようにできるのかと不安を感じるようになる
• 3.人の存在を意識し、仲間とのつながりが強まり、その分ケンカも増えるが、相手を思いやることやガマンができるようにもなる
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きりん組（5歳児）
 <ねらい>
生活や遊びの中で、一つの目標に向かい、力を合わせて活動し、達成感や充実感を
みなで経験する。

• 1.基本的な生活習慣が身に付く
• 2.運動機能や心肺機能が高まり、活発に身体を動かす
• 3.目的に向かって集団で行動することが増える
• 4.思考力と自立心が高まる  
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どんぐりグループ・くるみグループ（３・４・５歳児たてわり）
 <ねらい>
経験を通して自己肯定感を高める。
人との関わりの中で、優しさや思いやりを学び育ち合う。

• 1. 仲間意識が強まり、ひとつの目的に向かってみんなで活動できる
• 2. 年齢の異なる仲間と過ごす中で、思い通りにならない事や、相手を受け入れる事、自分の考えを持ち相手に伝える事ができるようになる
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